グループチャネルアクセス方法

開放特許情報番号
L2017000714
開放特許情報登録日
2017/5/11
最新更新日
2023/1/13

基本情報

出願番号 特願2015-165828
出願日 2015/8/25
出願人 国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号 特開2017-046104
公開日 2017/3/2
登録番号 特許第6566785号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 グループチャネルアクセス方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 グループチャネルアクセス方法
目的 通信衝突を最小限化することのできるグループチャネルアクセス方法を提供する。
効果 ネットワーク内の複数の端末をグループ化し、時分割多重チャネルアクセスを実行することで、一度にBS1と通信する端末2の数を劇的に減らすことで、通信衝突を効果的に防止することが可能となる。
技術概要
基地局1と複数の端末2とにより構成される通信網におけるグループチャネルアクセス方法。基地局1が複数の端末2を複数のグループに分割し、グループを構成する端末2の中から一つの端末2をアーリーレポーターERとして選択し、イベントが発生した場合、アーリーレポーターERが、基地局1にイベント発生情報を送信し、基地局1が、イベント発生情報を送信したアーリーレポーターERが属するグループ毎にグループアクセスピリオドを含むグループアクセスフレームを構成し、基地局1が、構成したグループアクセスフレームを含む情報をブロードキャストし、グループアクセスフレームを含む情報を受信した端末2は、端末2が属するグループアクセスピリオドにおいて基地局1とCSMAを用いて通信を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。
製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。

https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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