無線通信システム、統合端末装置、アクセスポイント、及び無線通信方法

開放特許情報番号
L2017000704
開放特許情報登録日
2017/5/9
最新更新日
2023/1/23

基本情報

出願番号 特願2013-253647
出願日 2013/12/6
出願人 日本電信電話株式会社、国立大学法人京都大学
公開番号 特開2015-115613
公開日 2015/6/22
登録番号 特許第6083608号
特許権者 日本電信電話株式会社、国立大学法人京都大学
発明の名称 無線通信システム、統合端末装置、アクセスポイント、及び無線通信方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 無線通信システム、統合端末装置、アクセスポイント、及び無線通信方法
目的 第1の無線通信システムと共存する複数の第2の無線通信システムにおける通信のために第1の無線通信システムのチャネルを予約する場合に、第1の無線通信システムのスループットの低下を防ぐ無線通信システム、統合端末装置、アクセスポイント、及び無線通信方法を提供する。
効果 第1の無線通信システムと共存する複数の第2の無線通信システムにおける通信のために第1の無線通信システムのチャネルを予約する場合に、第1の無線通信システムのスループットの低下を防ぐことが可能となる。
技術概要
複数の第1の無線通信装置と、複数の前記第1の無線通信装置と通信するアクセスポイントとを有する第1の無線通信システムと、第2の無線通信装置と、前記第1の無線通信装置であり、かつ、前記第2の無線通信装置との通信を集中制御する統合端末装置とを有する複数の第2の無線通信システムとが共存する無線通信システム、前記第1の無線通信システムのチャネルの予約を要求するためのチャネル予約信号を前記アクセスポイントに送信するチャネル予約送信部を備え、予約信号によって予約を要求したチャネルを用いて、前記第1の無線通信システムが使用する周波数チャネルにおいて、自装置が属する前記第2の無線通信システムとは異なる前記第2の無線通信システムが有する他の前記統合端末装置と互いに直交する周波数チャネルにより他の前記統合端末装置と同期して、前記第2の無線通信システムにおけるビーコン信号、及びデータ信号の送信を行う同期通信部を備える、ことを特徴とする無線通信システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。

https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT