出願番号 |
特願2011-185456 |
出願日 |
2011/8/29 |
出願人 |
美濃商事株式会社 |
公開番号 |
特開2013-010339 |
公開日 |
2013/1/17 |
登録番号 |
特許第4850983号 |
特許権者 |
美濃商事株式会社 |
発明の名称 |
装飾表示体 |
技術分野 |
機械・加工、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
装飾表示体 |
目的 |
拡大虚像群の立体感を向上させることができる装飾表示体を提供する。 |
効果 |
全体として曲面を有する立体的な拡大虚像群を構成することができる。
拡大虚像群の立体感を向上させることができる。
複雑な画素の形状(画素デザイン)にも対応可能であることから、拡大虚像群のデザインのバリエーションを容易に増やすことができる。
人の興味を強く喚起させることができ、各種商品の装飾に用いられることにより購買意欲を向上させることが可能。 |
技術概要
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装飾表示体1は、アクリル板などの透明素材10の裏面に透明インキを用いて複数の画素21を2次元的に配列させてなる画素パターン20と、透明素材10の表面に複数の凸レンズ状の集光素31を2次元的に配列させてなる集光素パターン30とが形成されている。この装飾表示体1において、集光素パターン30は隣り合う各集光素31の配列ピッチが次第に連続して変化していくことにより、各画素21の拡大画像を次第に連続して高さを変化させながら透明素材10の上方に現出させ、全体として曲面を有する立体的な拡大虚像群Z1を構成させることを特徴とする。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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