出願番号 |
特願2012-122509 |
出願日 |
2012/5/29 |
出願人 |
美濃商事株式会社 |
公開番号 |
特開2013-244738 |
公開日 |
2013/12/9 |
登録番号 |
特許第5100904号 |
特許権者 |
美濃商事株式会社 |
発明の名称 |
装飾表示体 |
技術分野 |
機械・加工、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
装飾表示体 |
目的 |
新規な基本構成により画素の拡大虚像を確実に現出することができる装飾表示体を提供する。 |
効果 |
画素の拡大虚像を確実に現出させることができる。
両透明素材間の隙間を利用した技術的な工夫を種々施すことが可能になる。
集光素パターンと画素パターンが別の製造工程となるため、互いに影響を与えることがなく円滑に各々を製造することが可能になる。
第1の透明素材、第2の透明素材および支持部材を別個に販売して、消費者に装飾表示体を構成する面白さを提供する等、装飾表示体としての商品価値を高める。 |
技術概要
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本発明に係る装飾表示体1は、凸レンズ状の集光素111aを各集光素111aの並びに方向性を持たせて配列ピッチpで2次元的に配列してなる集光素パターン111が表面に形成された第1の透明素材11と、複数の画素121aを各画素121aの並びに集光素パターン111と同じ方向性を持たせて集光素111の配列ピッチpと異なる配列ピッチqで2次元的に配列してなる画像パターン121が表面に形成された第2の透明素材12と、集光素パターン111と画像パターン121が所定距離dを隔てて対向する態様で、第1の透明素材11と第2の透明素材12を隙間rを空けて平行に支持する支持部13とを備えている。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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