出願番号 |
特願2012-154233 |
出願日 |
2012/7/10 |
出願人 |
美濃商事株式会社 |
公開番号 |
特開2014-014987 |
公開日 |
2014/1/30 |
登録番号 |
特許第5126760号 |
特許権者 |
美濃商事株式会社 |
発明の名称 |
装飾表示体 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
装飾表示体 |
目的 |
新規な構成の画素パターンに基づいて画素の拡大虚像を現出させることができ、ひいては趣向性の高い装飾表示体を提供する。 |
効果 |
光画素と集光素が重なる部分と位置ずれする部分とが繰り返して生じ、見る位置に制限を受けることなく、揺らぎの少ない静的な状態で、立体的な光画素の拡大虚像が透明素材の手前側または奥側に現出することができる。
趣向性の高い装飾効果を奏することが可能となる。 |
技術概要
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本装飾表示体1は、複数の凸レンズ状の集光素111aを各集光素111aの並びに方向性を持たせて配列ピッチpで2次元的に配列してなる集光素パターン111が表面に形成された板状の透明素材11と、複数の貫通孔121aを各貫通孔121aの並びに集光素パターン111と同じ方向性を持たせて配列ピッチqで2次元的に配列してなる貫通孔パターン121が形成された不透明なシート状の貫通孔フィルタ12とを備える。また、本装飾表示体1は、集光素パターン111と貫通孔パターン121が所定距離dを隔てて対向する態様で、透明素材11と貫通孔フィルタ12が配置されている。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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