出願番号 |
特願2011-107832 |
出願日 |
2011/5/13 |
出願人 |
美濃商事株式会社 |
公開番号 |
特開2012-236375 |
公開日 |
2012/12/6 |
登録番号 |
特許第4999023号 |
特許権者 |
美濃商事株式会社 |
発明の名称 |
装飾表示体 |
技術分野 |
機械・加工、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
装飾表示体 |
目的 |
画素の拡大虚像を利用して色のグラデーション効果を奏することが可能な装飾表示体を提供する。 |
効果 |
各色画素の拡大虚像の色が合成されてなる合成色の拡大虚像を現出させることができる。画素の拡大虚像の合成色を次第に変化させることができ、観る者に対して色のグラデーション効果を奏することが可能となる。遊技機やゲーム機の外装パネル、包装箱、広告体、飾り品、デジタルフォトフレームなどの各種商品の装飾に本装飾表示体を用いることにより、消費者などに各種商品に対する興味を持たせることができるため、商品に対する購買意欲を向上させることが可能となる。 |
技術概要
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装飾表示体1は、透明素材10の表面に複数の集光素21を各集光素21の並びに方向性を持たせて2次元的に配列して集光素パターン22が形成されるとともに、透明素材10の裏面に複数の画素31を各画素31の並びに方向性を持たせて2次元的に配列して画素パターン32が形成され、各集光素21と各画素32の配列ピッチを異ならせることにより画素31の拡大虚像を透明素材10の上方に現出させる。本装飾表示体1において画素31はマゼンダで着色されたm色画素51とイエローで着色されたy色画素61とからなり、両色画素51、61を重ねることによって画素31が形成されるとともに画素パターン32の所定の方向に沿ってm色画素51の画素径が次第に変化することを特徴とする。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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