光クロスコネクト装置
- 開放特許情報番号
- L2017000656
- 開放特許情報登録日
- 2017/4/28
- 最新更新日
- 2022/8/30
基本情報
出願番号 | 特願2012-167691 |
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出願日 | 2012/7/27 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/2/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | 光クロスコネクト装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 光クロスコネクト装置 |
目的 | 光ネットワーク内の光ノードにおいて方路切換機能を有し、且つハードウエアの規模が大幅に小さい光クロスコネクト装置を提供する。 |
効果 | 従来の光クロスコネクト装置と比較して、光クロスコネクト部或いは波長選択スイッチなどのハードウエアの規模を大幅に削減できる。
光クロスコネクト部は前記接続ファイバを介してリング状に接続されるとともに、所定の光クロスコネクト部の内部接続用出力ポートから出力された波長を、そのリング状に接続された光クロスコネクト部のうちの互いに隣接する一対の光クロスコネクト部へ伝送することができる。 信号のビットレートが相互に異なる波長チャンネルを含んで構成され、光クロスコネクト装置の汎用性が高められる。 |
技術概要![]() |
複数本のノード間接続用光ファイバをそれぞれ介して光ノードが相互いに接続された光ネットワークにおいて、該光ノードに配置された光クロスコネクト装置であって、
前記複数本のノード間接続用光ファイバにそれぞれ接続されたノード間接続用入力ポートおよびノード間接続用出力ポートと、内部接続用入力ポートおよび内部接続用出力ポートとをそれぞれ有し、相互に同様に構成された複数個の光クロスコネクト部を備え、 該複数個の光クロスコネクト部のいずれにおいても、所定の光クロスコネクト部の内部接続用出力ポートが他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートと直接に接続され、又は、所定の光クロスコネクト部の内部接続用出力ポートが他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートと直接に接続され、且つ、該他の光クロスコネクト部を介して、さらに他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートと間接的に接続されており、前記所定の光クロスコネクト部の内部接続用出力ポートから出力された所定波長の信号は、前記他の光クロスコネクト部を介して、前記さらに他の光クロスコネクト部の内部接続用入力ポートへ送られることを特徴とする光クロスコネクト装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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