積層体とその製造方法

開放特許情報番号
L2017000398
開放特許情報登録日
2017/3/1
最新更新日
2017/3/1

基本情報

出願番号 特願2012-214125
出願日 2012/9/27
出願人 学校法人慶應義塾
公開番号 特開2014-065281
公開日 2014/4/17
登録番号 特許第6042156号
特許権者 学校法人慶應義塾
発明の名称 積層体とその製造方法
技術分野 機械・加工、金属材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 積層体及びその製造方法
目的 透明性及び耐摩耗性が優れ、皮膜形成時に溶媒の放出も少なく、製造プロセスが短時間で、経済性が高く、自動車用、その他、輸送用車両や航空機用プラスチックグレージング材料として好適な積層体及びその製造方法を提供する。
効果 積層体は、透明性が高く、耐擦傷性、耐摩耗性ともに自動車用グレージング材料としてガラスに代替し得る性能を有しており、特に透明なポリカーボネート樹脂基材を使用した場合、自動車、航空機、鉄道車両等のプラスチックグレージング材料として好適である。また最外層の酸化ケイ素膜は、耐候性に優れた酸化膜であり、かつその膜厚を従来に比べて薄くできるため、材料コスト、成膜時間の低減が可能である。
技術概要
プラスチック基材、中間層として光硬化樹脂からなる樹脂硬化膜、最外層として酸化ケイ素膜を有してなる積層体であって、
該酸化ケイ素膜は2層以上の単位酸化ケイ素膜が積層してなり、且つ0.2〜1μmの厚みを有しており、
前記単位酸化ケイ素膜は、2層以上の単位酸化ケイ素膜が積層してなり、且つ前記単位酸化ケイ素膜の各層毎に、基材に対して外側方向の該単位酸化ケイ素膜の外表面から深さ10〜50nmの低密度層と、該低密度層を除いた残りの高密度層からなり、
前記高密度層の密度が2.4〜2.8g/cm↑3の範囲であり、上記低密度層は、上記高密度層との境界から上記単位酸化ケイ素膜の外表面に向けて密度が傾斜的に0.2〜0.8g/cm↑3の範囲で減少することを特徴とする積層体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人慶應義塾

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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