出願番号 |
特願2015-099358 |
出願日 |
2015/5/14 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2016-216913 |
公開日 |
2016/12/22 |
登録番号 |
特許第6407796号 |
特許権者 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 |
型枠押さえ機能を有するまくらぎの施工方法 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
型枠押さえ機能を有するまくらぎ |
目的 |
容易に型枠の位置決めを行うことができ型枠構築に伴う作業の煩雑さを解消することができるまくらぎを提供する。 |
効果 |
コンクリート道床の敷設時に設置される型枠が当接可能な位置決め部を備えているので、容易に型枠の位置決めを行うことができ、容易に型枠の構築を行うことができる。
位置決め部を軌道の敷設方向に沿って突出する突起として形成されているので、該突起に型枠を当接させるだけで容易に型枠の位置決めを行うことができる。
コンクリート道床の敷設後に位置決め部と型枠の当接面が露出しているので、コンクリート道床が所定の寸法で形成されていることを目視で確認することができる。 |
技術概要
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まくらぎ直結軌道構造における軌道の敷設方向に沿って並列に敷設された一対のコンクリート道床によって支持されるまくらぎ10において、まくらぎは、コンクリート道床の敷設時に配置される型枠が当接可能な位置決め部として突起11を備えているので、型枠の位置決めを行うことができ、容易に型枠の構築を行える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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