出願番号 |
特願2016-094209 |
出願日 |
2016/5/10 |
出願人 |
国立大学法人島根大学 |
公開番号 |
特開2017-018575 |
公開日 |
2017/1/26 |
発明の名称 |
点滴用サポータ |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
点滴用サポータ |
目的 |
抜去事象の低減を実現するとともに被使用者のストレスも低減する点滴用サポータを提供する。 |
効果 |
被使用者も色により大まかな点滴所要時間や点滴種類を把握でき、着用ストレスを低減可能となる。被使用者の趣味感に合わせた配色ないし模様、柄とすることによっても着用ストレスを低減可能となる。また、固定部として幅広の面ファスナを採用して剥離抵抗(耐抜去性)を高めることもできる。これらにより、被使用者のストレスを低減するとともに抜去事象の低減も実現可能となる。なお、従来の固定テープが併用されることを妨げない。 |
技術概要
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肘裏穿刺の点滴の際に用いる、チューブT付の留置針Nを保持する点滴用サポータ1であって、腕まわりの一部を覆う当て布部10と、当て布部10の端部に備わる所定幅の面ファスナ21の帯であって、腕まわりを捲回して当て布部10の被覆性を高めるとともにチューブTを固定するバンド部20と、を有し、当て布部10とバンド部20との少なくとも一方に、点滴の種類および/または点滴の時間および/または被使用者の嗜好に基づいて、模様若しくは色彩又はこれらの結合が表出していることを特徴とする点滴用サポータ1。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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