閉じた空間における騒音低減方法および騒音低減システム

開放特許情報番号
L2017000300
開放特許情報登録日
2017/2/15
最新更新日
2017/2/15

基本情報

出願番号 特願2014-032118
出願日 2014/2/21
出願人 学校法人慶應義塾
公開番号 特開2015-158542
公開日 2015/9/3
発明の名称 閉じた空間における騒音低減方法および騒音低減システム
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 閉じた空間における騒音低減方法および騒音低減システム
目的 騒音に多数の反射音が重畳した閉じた空間の音をすべてアクティブにキャンセルする騒音低減システムを提供する。
効果 他の周波数の音をキャンセル音として放射することはない。この結果、例えば窓を開けることもでき、かつ簡単・安価な装置で騒音環境を改善することができる。
さらに、比較的高い周波数帯においては、通常の吸音材で騒音を吸収することで対処する場合も多いが、吸音材は非共鳴周波数も共鳴周波数と同様に吸収してしまうため、共鳴音は減っても同じ割合で非共鳴音が必要以上に減衰して、圧迫感のある音響環境となることもある。これに対しても、本発明では、共鳴周波数だけを減衰させることができるので、自然な音響環境を実現することができる。
技術概要
閉じた空間である室内における音を集音してこの音を表す第1の音響信号S1を生成するマイク1と、別途求めた前記室内における前記各定在波のモード毎の共鳴周波数をそれぞれの中心周波数として所定の帯域幅を有し、第1の音響信号S1から特定の周波数成分をそれぞれ抽出して第2の音響信号S21〜S2Nを生成するバンドパスフィルター21〜2Nと、第2の音響信号S21〜S2Nの位相およびゲインを調整して前記各定在波をキャンセルする第3の音響信号S31〜S3Nをそれぞれ生成する位相調整手段31〜3Nと、第3の音響信号S31〜S3Nをそれぞれ加算して第4の音響信号S41を生成する加算器4と、第4の音響信号S41に基づき前記室内に前記定在波のキャンセル音を放射するスピーカー6を有する。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人慶應義塾

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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