立体物製造装置、立体物製造方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017000275
- 開放特許情報登録日
- 2017/2/15
- 最新更新日
- 2019/9/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-064346 |
|---|---|
| 出願日 | 2015/3/26 |
| 出願人 | 学校法人慶應義塾 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/10/20 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 学校法人慶應義塾 |
| 発明の名称 | 立体物製造装置、立体物製造方法及びプログラム |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 立体物製造装置、立体物製造方法及びプログラム |
| 目的 | 3Dプリンタにおいて立体造形物を出力するためのツールパスをより適切に生成すること。 |
| 効果 | 本発明によれば、3Dプリンタにおいて立体造形物を出力するためのツールパスをより適切に生成することができる。 |
技術概要![]() |
立体物製造装置1において、ハミルトン経路計算部133は、立体物の形状を表す3次元形状データに基づいて、立体物を造形するための内部構造を表すボクセルモデルを生成する。また、ハミルトン経路計算部133は、ボクセルモデルにハミルトン経路を設定できるか否かを判定する。サブボクセル生成部134は、ボクセルモデルにハミルトン経路を設定できないと判定された場合に、ボクセルを分割してサブボクセルを生成する。ハミルトン経路計算部133は、ボクセルモデルにハミルトン経路を設定する。ツールパスデータ生成部136は、設定されたハミルトン経路に基づいて、造形材料を造形するためのツールパスを生成する。立体物造形部20は、ツールパスに基づいて、立体物の造形を実行する。 |
| 実施実績 | 【試作】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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