哺乳動物細胞内で目的遺伝子の発現を高める方法およびキット、並びに、その利用

開放特許情報番号
L2017000215
開放特許情報登録日
2017/2/2
最新更新日
2019/8/23

基本情報

出願番号 特願2015-092336
出願日 2015/4/28
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2016-208845
公開日 2016/12/15
登録番号 特許第6544565号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 哺乳動物細胞内で目的遺伝子の発現を高める方法およびキット、並びに、その利用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 哺乳動物細胞内で目的遺伝子の発現を高める方法、キット、その利用
目的 哺乳動物細胞内で目的遺伝子の発現を高める方法およびキット、並びに、その利用を提供する。
効果 細胞に導入された目的遺伝子1コピーあたりの目的タンパク質の発現量を上げることができるという効果を奏する。細胞あたりの目的タンパク質の発現量を上げることができるという効果を奏する。目的タンパク質を大量に生産するシステムを樹立することができるという効果を奏する。
本発明は、特に限定されるものではないが培養細胞等を用いたEx vivoの系において好ましく実施され得る。
技術概要
目的遺伝子の発現を高めるポリヌクレオチドを複数含むリピート配列と、目的遺伝子、および、哺乳動物細胞内で機能する核マトリックス結合領域をコードするポリヌクレオチドを具備する発現ベクターと、を哺乳動物細胞に同時に導入することによって、哺乳動物細胞内での目的遺伝子の発現を高める。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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