対象物追跡方法及び対象物追跡システム

開放特許情報番号
L2017000190
開放特許情報登録日
2017/2/1
最新更新日
2020/8/12

基本情報

出願番号 特願2013-170871
出願日 2013/8/21
出願人 国立大学法人富山大学
公開番号 特開2015-041166
公開日 2015/3/2
登録番号 特許第6265370号
特許権者 国立大学法人富山大学
発明の名称 対象物追跡方法及び対象物追跡システム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 対象物追跡方法及び対象物追跡システム
目的 対象物が画面内で動いたり止まったりしても対象物と他の物体との判別が可能な対象物追跡方法、並びに対象物を自動追跡可能な対象物追跡システムを提供する。
効果 対象物を特定するための領域分けを高速処理することができ、さらに、記憶テンプレートとして逐次蓄積されたフレームのうち直近のフレームと前記クラスタリング処理対象のフレームとをパターンマッチングさせることで、対象物が画面内で動いたり止まったりしても対象物と他の物体との判別が可能となる。
技術概要
距離情報を有する動画像を撮像手段にて撮影してコンピュータに取り込み、前記動画像を構成する各フレームに対して所定のクラスタリング処理を行い、前記クラスタリング処理されたフレームを記憶テンプレートとして記憶手段に逐次蓄積するとともに、逐次蓄積されたフレームのうち直近のフレームと前記クラスタリング処理対象のフレームとをパターンマッチングさせて対象物を特定し、特定された対象物を追跡手段にて追跡する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本発明は、高齢者の見守りシステムや、子供などの安全管理、混雑環境下での物体の認識、車などへの安全機構、生産ラインへの応用、警備システムへの適用など、広く適用することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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