出願番号 |
特願2016-150629 |
出願日 |
2016/7/29 |
出願人 |
国立大学法人富山大学 |
公開番号 |
特開2018-016777 |
公開日 |
2018/2/1 |
発明の名称 |
応力発光性材料及びその製造方法 |
技術分野 |
化学・薬品、金属材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
応力が印加されると発光する材料 |
目的 |
アルミニウム又はアルミニウム合金を基材に用いることで強度、耐久性に優れた応力発光性材料及び、その製造方法の提供。 |
効果 |
本発明に係る応力発光性材料は、アルミニウムを基材としているので、押出加工等により異形形状や三次元形状に加工することも容易であり、耐久性に優れ、構造部材又はその一部として組み込むこともできる。
これにより、メンテナンスが困難な高所や狭い場所に設置された構造部材の接合部分等において、本発明に係る材料を貼り付けておくことで、予期せぬ過負荷が発生した場合、本材料が発光することで、それをセンシングして、異常を警告するシステムを構成することが可能となる。
この場合に構造部材の一部として、本材料を使用することもできる。 |
技術概要
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応力が印加されると発光する粒子を、アルミニウム又はアルミニウム合金の基材中に分散させてあることを特徴とする応力発光性材料。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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