車両用警報装置
- 開放特許情報番号
- L2017000167
- 開放特許情報登録日
- 2017/1/27
- 最新更新日
- 2020/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2014-252620 |
---|---|
出願日 | 2010/2/19 |
出願人 | 株式会社ユピテル、株式会社ユピテル鹿児島 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル、株式会社ユピテル鹿児島 |
発明の名称 | 車両用警報装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 | 車両用警報装置 |
目的 | 特に高級車のように室内空間もある方向性を持って統一感がはかられているような場合に、存在感のある車両用警報装置を設置すると、その統一感を損なうといった課題がある。 |
効果 | ルームミラーが、防眩機能付きの場合、その防眩機能を発揮することができる。
例えば、ルームミラーの背面が曲面で構成される一方、当該車両用警報装置の取り付け面が平面である場合であっても、当該高さ範囲では曲面を吸収し、接着力を有する。また、面ファスナーはクッションの役割を果たし、走行時・アイドリング時等に発生する車両の振動を吸収し、筐体のがたつきを抑えることができる。 |
技術概要![]() |
車両に装備されている純正のルームミラーに固定可能な装置であって、
回路を収納する筐体を備え、前記筐体は、車両に装備されている純正のルームミラーを利用して当該車両の後方確認が可能なように当該車両に装備されている純正のルームミラーの背面に貼り付ける貼り付け部材によって固定可能に構成し、前記貼り付け部材は、対となる面ファスナーを備え、前記筐体の表面には、面ファスナー貼り付け領域を備え、前記対となる面ファスナーの一方の面ファスナーを前記筐体の前記面ファスナー貼り付け領域に貼り付け、他方の面ファスナーを前記ルームミラーの背面に貼り付けて前記固定可能に構成し、 前記ルームミラーは、下側が車両の前方になり上側が車両の後方になるように傾けることが可能であって、 前記面ファスナー取り付け領域は、前記筐体の表面の上下方向の上の方に設定した領域としたことを特徴とする装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|