電子機器及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2017000164
- 開放特許情報登録日
- 2017/1/27
- 最新更新日
- 2017/1/27
基本情報
出願番号 | 特願2014-188357 |
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出願日 | 2008/4/28 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2015/2/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 電子機器及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 目標物検出装置及びプログラム |
目的 | 新規な目標物であっても、最初の一回目から位置情報に基づいて警報をすることができるようにしたり、そのための情報を提供したりすることができる目標物検出装置を提供する。 |
効果 | 現在位置の周囲に存在するポイントデータを送信対象とすることで、他の目標物検出装置にとって今必要な情報を効率よく送信できる。
周囲に複数(多数)の目標物検出装置が存在する場合でも、各目標物検出装置が通信することができ、効果的に情報を取得することができる。 検出対象が速度測定装置とすると現在速度測定を行っている可能性があり、より重要度・緊急性が高い情報を効率よく送信することができる。 ユーザが進んで位置情報を送信したくなるような環境を提供することができる。 |
技術概要 |
目標物の位置情報を記憶し、自車の現在位置情報と、前記目標物の位置情報とが設定された位置関係にある場合に、警報を発する電子機器であり、自己が収集した警報対象を特定するポイントの位置情報を含むポイントデータを複数記憶するポイントデータ記憶部と、自車の周囲に存在する、他の電子機器に対して、前記ポイントデータ記憶部に格納されたポイントデータを送信する送信制御手段と、を備え、
前記ポイントデータには、そのポイントを登録した時点についての情報を付加しておき、前記送信制御手段は、前記ポイントデータを送信するに際し、前記ポイントデータ記憶部に格納された複数のポイントデータの中から前記ポイントを登録した時点についての情報が最近のものを優先して送信対象とする機能を備え、 他の電子機器から送られてきた前記ポイントデータを受信し、前記自車の現在位置情報と前記受信したポイントデータに含まれる前記警報対象を特定するポイントの位置情報とが設定された位置関係にある場合に、当該ポイントデータに付加された当該ポイントを登録した時点に応じて当該ポイントに関する警報の内容を変えるようにしたことを特徴とする電子機器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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