出願番号 |
特願2011-201273 |
出願日 |
2011/9/15 |
出願人 |
株式会社ユピテル、株式会社ユピテル鹿児島 |
公開番号 |
特開2013-061299 |
公開日 |
2013/4/4 |
登録番号 |
特許第6043973号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル、株式会社ユピテル鹿児島 |
発明の名称 |
運転支援装置、及び錘部材 |
技術分野 |
情報・通信、生活・文化 |
機能 |
機械・部品の製造、材料・素材の製造 |
適用製品 |
ヘルメットに取り付けられる運転支援装置、及び錘部材 |
目的 |
運転者が容易かつ確実に導入することが可能であり、運転者の使い勝手がよく、報知された情報等をユーザが確実に認識できる運転支援装置、及び錘部材を提供する。 |
効果 |
運転者は、運転中に運転支援装置を操作することが可能となる。また、車載装置とヘルメット側装置との間で有線通信を行うために必要な通信線が不要となるので、運転者の使い勝手を向上させることができる。運転支援装置が盗まれてしまうことを防止することができる。運転者がヘルメットを取り扱う場合に運転支援装置が邪魔になってしまうことを防止することができる。車両の走行中において、運転支援装置及び錘部材に加わる空気抵抗を均等に保つことができる。これによって、運転者に不快感を与えてしまうことを防止できる。 |
技術概要
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運転支援装置1は、ワイヤクリップ21がヘルメット71の側面を挟持することによって、ヘルメット71の側面かつ下端部に着脱可能に装着される。運転支援装置1は、GPS衛星から送信された電波を受信することによって、位置座標を取得することができる。運転支援装置1は、ケーブル43を介してスピーカ44と接続している。運転支援装置1は、取得した位置座標に基づいて交通監視情報を特定し、スピーカ44を介して、特定した交通監視情報の音声を出力する。自動二輪車等を運転する運転者は、交通監視情報を認識し、交通安全に配慮して運転を行うことができる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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