変位抑制装置
- 開放特許情報番号
- L2017000107
- 開放特許情報登録日
- 2017/1/20
- 最新更新日
- 2017/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2011-133389 |
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出願日 | 2011/6/15 |
出願人 | 国立大学法人埼玉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/1/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人埼玉大学 |
発明の名称 | 変位抑制装置 |
技術分野 | 機械・加工、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 変位抑制装置 |
目的 | 振動の加速度が大きいときにも変位を抑制する機能を維持できる装置を提供する。 |
効果 | 振動の加速度が大きいときにも変位を抑制する機能を維持できる。 |
技術概要![]() |
構造物に対する設置物の変位を抑制する変位抑制装置であって、
前記構造物及び前記設置物の一方に固定される基体と、前記構造物及び前記設置物の他方に一端側が固定される可撓性を有する長尺部材と、前記基体に回転可能に支持され、前記長尺部材を他端側から巻き取り可能な巻き取り部材と、前記長尺部材を巻き取る方向に前記巻き取り部材を付勢するばねと、前記長尺部材を前記巻き取り部材から引き出す運動に対して摩擦抵抗を付与する摩擦装置と、を有し、 前記摩擦装置は、前記巻き取り部材の回転が伝達されて回転可能な回転部材と、前記基体に対して固定され、前記回転部材に対して当接して前記回転部材との間で摩擦抵抗を生じる固定部材と、有し、 前記巻き取り部材と前記回転部材との間には、前記巻き取り部材の前記長尺部材を引き出す方向への回転の前記回転部材への伝達を許容するとともに前記巻き取り部材の前記長尺部材を巻き取る方向への回転の前記回転部材への伝達を規制するワンウェイクラッチが設けられている変位抑制装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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