力測定装置
- 開放特許情報番号
- L2017000106
- 開放特許情報登録日
- 2017/1/20
- 最新更新日
- 2017/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2011-184771 |
---|---|
出願日 | 2011/8/26 |
出願人 | 国立大学法人埼玉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/3/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人埼玉大学 |
発明の名称 | 力測定装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出、機械・部品の製造 |
適用製品 | 力測定装置 |
目的 | 測定対象物との間隔を一定に保って、作用する力を高精度に測定することができ、また、その力の3分力を測定することができる力測定装置を提供する。 |
効果 | 作用点に力を受けても作用点の位置が変化しないため、測定対象物との間隔を一定に保って外力を測定することができ、高精度の測定が可能である。作用点に作用する力が変化する場合でも、測定対象物との間隔を一定に保つことで、高精度の動的な計測が可能である。
また、作用する力の3分力を測定することができ、この3分力から3次元空間での力の方向及び大きさを求めることができる。 |
技術概要![]() |
固定点と、変位を検出する検出点と、力が作用する作用点とを有し、前記作用点に作用する力を前記検出点の変位に変換して検出する力測定装置であって、
前記固定点と前記検出点との間を支持する第1の支持機構と、前記検出点と前記作用点との間を支持する第2の支持機構と、前記検出点の変位を検出する検出手段と、を有し、 前記第1の支持機構と前記第2の支持機構とが前記検出点で接続され、前記第1の支持機構及び第2の支持機構の一方が、アクチュエータを備える能動型支持機構であり、他方が、受動型支持機構、または、アクチュエータを備える能動型支持機構であり、 前記作用点の位置が変位しないように前記アクチュエータの制御が行われ、前記作用点の位置が変位しない状態での前記検出点の変位が前記検出手段により検出されることを特徴とする力測定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|