スピン偏極度測定方法及び測定メータ、並びにこれを用いた論理演算ゲート及び信号暗号化復号化方法

開放特許情報番号
L2017000104
開放特許情報登録日
2017/1/20
最新更新日
2017/1/20

基本情報

出願番号 特願2011-282394
出願日 2011/12/22
出願人 国立大学法人埼玉大学
公開番号 特開2013-134995
公開日 2013/7/8
登録番号 特許第5880937号
特許権者 国立大学法人埼玉大学
発明の名称 スピン偏極度測定方法及び測定メータ、並びにこれを用いた論理演算ゲート及び信号暗号化復号化方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 スピン偏極度測定方法、及びスピン偏極度測定メータ、並びに論理演算ゲート及び信号暗号化復号化方法
目的 従来のスピン偏極度を測定する方法は、被測定材料の材質及び測定温度に制約があり、例えば、半導体のスピン偏極度を室温下で測定するのは大変困難である。
効果 被測定材料の材質及び測定温度に制約を受けること無く、被測定材料におけるキャリアのスピン偏極度を簡便に測定することが出来るスピン偏極度測定方法、及びスピン偏極度測定メータが提供される。このため、例えば、半導体のスピン偏極度を室温下で測定することが可能になる。また、このスピン偏極度測定メータを用いることで、擬似排他的な論理和を演算する論理演算ゲートが提供され、さらに、この論理演算ゲートを用いることで、新たな信号暗号化及び復号化方法が提供される。
技術概要
被測定材料に非磁性導体が接合されて構成される素子の両端に電圧を印加して前記被測定材料から前記非磁性導体にスピン偏極電流を注入し、前記非磁性導体における前記スピン偏極電流の進行方向に平行な縦方向電圧、及び前記スピン偏極電流の進行方向に垂直な横方向電圧を測定し、前記縦方向電圧を前記スピン偏極電流の電流値で割った値から前記スピン偏極電流の進行方向に沿う縦方向における前記非磁性導体の縦抵抗を測定し、前記横方向電圧を前記スピン偏極電流の電流値で割った値から前記スピン偏極電流の進行方向に直交する横方向における前記非磁性導体の横抵抗を測定し、測定した前記縦抵抗及び前記横抵抗から前記非磁性導体の横抵抗率の縦抵抗率に対する縦横抵抗率比を求め、前記縦横抵抗率比と前記非磁性導体におけるキャリアのスピン偏極度とが、前記非磁性導体におけるキャリアの移動度とスピン軌道相互作用の強さとの積を比例係数とする比例関係にあることに基づいて、前記縦横抵抗率比から前記被測定材料のスピン偏極度の相対値を評価するスピン偏極度測定方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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