出願番号 |
特願2014-024962 |
出願日 |
2008/3/13 |
出願人 |
株式会社ユピテル |
公開番号 |
特開2014-139795 |
公開日 |
2014/7/31 |
登録番号 |
特許第5879607号 |
特許権者 |
株式会社ユピテル |
発明の名称 |
駐車禁止エリア報知装置及びプログラム |
技術分野 |
情報・通信、輸送 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
駐車禁止エリア報知装置 |
目的 |
駐車禁止エリアである旨の報知(警告)が頻繁になされ、ユーザに煩わしさを与えてしまうことを防止するとともに、従来よりも適切なタイミングで駐車禁止エリアである旨の報知を行うことのできる駐車禁止エリア報知装置を提供する。 |
効果 |
重要度に応じた報知をすることで、例えば、重要度が高いものは音声と表示部の両方を用いて報知し、重要度が低いものは表示部のみの報知としたり、報知をしないなどとしたりすることで、音声による報知が頻繁に発生することが抑制され、ユーザにとって、音声出力の煩わしさをなくすことができるとともに、駐車禁止エリアを的確に知らせることができる。 |
技術概要
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駐車禁止位置に関する情報を記憶し、自車両の現在位置情報と、前記駐車禁止位置に関する情報とにより、前記自車両の現在位置が駐車禁止エリアか否かを判断し、駐車禁止エリアである旨の報知を行うか否かの決定を行い報知手段の動作を制御する報知制御機能を備え、
前記駐車禁止位置に関する情報には、駐車禁止エリアの重要度を特定する情報が関連付けられており、前記報知制御機能は、前記重要度に応じて異なる報知態様で報知させる機能を備え、
前記報知制御機能は、前記自車両の車速が、所定の車速以上の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を抑制し、所定の車速未満の場合に前記駐車禁止エリアである旨の報知を行う機能を備えており、前記重要度の高いものほど前記所定の車速を高い設定にする機能を備えることを特徴とする駐車禁止エリア報知装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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