| 出願番号 |
特願2014-511000 |
| 出願日 |
2013/11/8 |
| 出願人 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
| 公開番号 |
WO2014/077195 |
| 公開日 |
2014/5/22 |
| 登録番号 |
特許第5591418号 |
| 特許権者 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
| 発明の名称 |
人工生体粒子およびその製造方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
人工生体粒子およびその製造方法 |
| 目的 |
ドラッグデリバリーシステム(DDS)などへの応用が可能なナノカプセルとして用いられ得る、その大きな内部空間を有効に利用することができるボルトを用いた新規な人工生体粒子およびその製造方法を提供する。 |
| 効果 |
人工生体粒子の製造方法により、従来と比較して格段に高収率で人工生体粒子を得ることが可能となった。本発明の人工生体粒子は、その内部空間を有効に利用することができるDDSなどに利用可能なナノカプセルとして期待され、本発明により収量が一桁上がったことで、大幅なコストダウンに繋がる。また、本発明の人工生体粒子を基盤として、pH依存で可逆的な開閉制御可能な粒子の開発が進むことが期待できる。 |
技術概要
 |
ボルトのウェストを構成するMVPのN末端のそれぞれにロイシンジッパーが組み込まれた人工生体粒子であって、MVPのN末端とロイシンジッパーとの間にリンカーが介在されている、人工生体粒子。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|