検出素子
- 開放特許情報番号
- L2016002040
- 開放特許情報登録日
- 2016/12/28
- 最新更新日
- 2022/8/30
基本情報
出願番号 | 特願2012-508033 |
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出願日 | 2010/12/9 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/10/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | 検出素子 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 振動子を用いた検出素子 |
目的 | 振動子の安定した振動を確保可能な検出素子を提供する。 |
効果 | 検出素子は、縁部が微小空間内に挿入された振動子を備える。その結果、第2のアンテナが第1のアンテナと協働して電磁場を振動子に印加すると、振動子は、自由に振動する。従って、振動子の安定な振動を確保できる。 |
技術概要![]() |
検査対象の液体が導入される検査空間と、前記検査空間に対して開口した微小空間とを内部に有するカバー部材と、 前記カバー部材に設けられ、前記液体を前記検査空間へ導入する導入経路と、 前記カバー部材に設けられ、前記液体を前記検査空間から排出する排出経路と、前記検査空間に配置されるとともに、前記検査空間のサイズよりも大きいサイズを有し、前記微小空間内に挿入された縁部を有する振動子と、接地電位に接続された第1のアンテナと、前記第1のアンテナと協働して電磁場を前記振動子に印加する第2のアンテナと、
前記振動子が振動したときの振動信号からなる受信信号を前記第1のアンテナと協働して前記振動子から受信する第3のアンテナとを備える検出素子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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