| 出願番号 |
特願2014-217529 |
| 出願日 |
2014/10/24 |
| 出願人 |
国立大学法人 筑波大学 |
| 公開番号 |
特開2016-085101 |
| 公開日 |
2016/5/19 |
| 登録番号 |
特許第6537095号 |
| 特許権者 |
国立大学法人 筑波大学 |
| 発明の名称 |
癌の再発及び/又は転移の予測診断用マーカー |
| 技術分野 |
情報・通信、有機材料 |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
癌の予後の予測診断用マーカー、具体的には、癌の再発及び/又は転移の予測診断用マーカー |
| 目的 |
癌の再発及び/又は転移の予測診断用マーカー、並びに、癌の再発及び/又は転移の予測診断用組成物等を提供する。 |
| 効果 |
癌組織に切り込まないで将来の癌の転移や再発の予測ができると同時に、p62タンパク質の性質から癌特定の物質にとらわれずに、癌組織や前癌組織病変の周囲の正常組織でのオートファジー(p62タンパク質の過剰蓄積)の現象の異常の観点から、癌の転移や再発の予測診断が可能な、予測診断用マーカーや、癌の再発及び/又は転移の予測診断用組成物、さらには、癌の再発及び/又は転移が予測される状態を検出する方法等を提供することができる。 |
技術概要
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本発明に係る癌の再発及び/又は転移の予測診断用マーカーは、p62タンパク質を含むことをを特徴とし、本発明に係る癌の再発及び/又は転移の予測診断用組成物は、p62タンパク質を検出可能な物質を含むことをを特徴とするものである。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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