鮭堆肥を用いた水稲の栽培方法

開放特許情報番号
L2016001981
開放特許情報登録日
2016/12/22
最新更新日
2016/12/22

基本情報

出願番号 特願2014-115552
出願日 2014/6/4
出願人 国立大学法人宇都宮大学
公開番号 特開2015-228811
公開日 2015/12/21
発明の名称 鮭堆肥を用いた水稲の栽培方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 食品・飲料の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 水稲の栽培方法
目的 本発明の課題は、鮭堆肥を用いて、食味を示すスコアや味度値の高い米を生産するための水稲の栽培方法を提供することにある。
効果 本発明の水稲の栽培方法により、食味を示すスコアや味度値が高い米を生産することが可能となる。また鮭堆肥を用いることから、化学肥料や化学合成農薬の過剰使用を低減することができるほか、有機農産物に対する消費者ニーズの高まりに応える農業体系を構築することが可能となる。
技術概要
栃木県の那須川地域には、豊富に存在する未利用有機物資源の1つとして10月から12月にかけて那須川に遡上してくる鮭の産卵後の死体が挙げられる。遡上してきた鮭の産卵後の死体は腐敗することにより悪臭の原因となる場合もある。本発明者らは、地域生物資源の循環利用の観点から、那須川を遡上してきた鮭の産卵後の死体を主原料とした堆肥の製造法の開発に取り組み、悪臭を放つことなく十分な肥効を得られる水稲育苗用鮭堆肥を開発した。かかる鮭堆肥を基肥及び追肥として用いて水稲を栽培したところ、C/N比が10.0〜11.0の鮭堆肥と共にC/N比が7.5〜8.5の鮭堆肥を基肥として施用し、さらに追肥としてC/N比が7.5〜8.5の鮭堆肥を施用して水稲を栽培することで食味を示すスコアや味度値の高い米を生産することができることを見いだし、本発明を完成した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 宇都宮大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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