出願番号 |
特願2014-120067 |
出願日 |
2010/3/1 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-209755 |
公開日 |
2014/11/6 |
登録番号 |
特許第5923137号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
目的 |
受信装置に予め個別のICカードを付与しなくても、放送事業者から、個別に受信装置を特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置およびメッセージ受信装置を提供する。 |
効果 |
メッセージ受信装置に予め記憶されている個別識別子に対して、メッセージ送信装置が、放送事業者側で管理する指定識別子を割り当てることができる。これによって、メッセージ受信装置では、従来のような放送事業者側が配布するICカードを用いることがなく、ICカードのコストを削減することができる。さらに、放送事業者側では、予めすべてのメッセージ受信装置の識別子を管理しておく必要がなく、個別識別子を通知してきたメッセージ受信装置に対して指定識別子を順次割り振ればよいため、識別子を管理するコストを軽減させることができる。 |
技術概要
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メッセージ受信装置に対して送信するEMM共通メッセージを生成する共通メッセージ生成手段と、各メッセージ受信装置に対して個別に送信するEMM個別メッセージを生成する個別メッセージ生成手段と、を備え、放送送信手段を介して、符号化されたマークアップ言語データと、前記EMM共通メッセージと、前記EMM個別メッセージと、を放送データとして送信するメッセージ送信装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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