メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置

開放特許情報番号
L2016001959
開放特許情報登録日
2016/12/16
最新更新日
2016/12/16

基本情報

出願番号 特願2014-120067
出願日 2010/3/1
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2014-209755
公開日 2014/11/6
登録番号 特許第5923137号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置
目的 受信装置に予め個別のICカードを付与しなくても、放送事業者から、個別に受信装置を特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置およびメッセージ受信装置を提供する。
効果 メッセージ受信装置に予め記憶されている個別識別子に対して、メッセージ送信装置が、放送事業者側で管理する指定識別子を割り当てることができる。これによって、メッセージ受信装置では、従来のような放送事業者側が配布するICカードを用いることがなく、ICカードのコストを削減することができる。さらに、放送事業者側では、予めすべてのメッセージ受信装置の識別子を管理しておく必要がなく、個別識別子を通知してきたメッセージ受信装置に対して指定識別子を順次割り振ればよいため、識別子を管理するコストを軽減させることができる。
技術概要
メッセージ受信装置に対して送信するEMM共通メッセージを生成する共通メッセージ生成手段と、各メッセージ受信装置に対して個別に送信するEMM個別メッセージを生成する個別メッセージ生成手段と、を備え、放送送信手段を介して、符号化されたマークアップ言語データと、前記EMM共通メッセージと、前記EMM個別メッセージと、を放送データとして送信するメッセージ送信装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT