出願番号 |
特願2012-243307 |
出願日 |
2012/11/5 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-092950 |
公開日 |
2014/5/19 |
登録番号 |
特許第5985958号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
ビジュアルプログラミングによるプログラム処理装置及びシステム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
ビジュアルプログラミングにより生成されたプログラムの処理を実行するプログラム処理装置及びシステム |
目的 |
特殊なプログラミング能力等のスキルを必要とすることなく、使用し易い環境の下で開発可能なビジュアルプログラミングによるプログラム処理装置及びシステムを提供する。 |
効果 |
特殊なプログラミング能力等のスキルを必要とすることなく、誰もが使用し易い環境の下で開発可能なビジュアルプログラミングによるプログラム処理装置1−2及びシステムを実現することができる。また、実施例1と同様に、オープン性、インタラクション性、直感性及び拡張性に優れたプログラム処理装置1−2を実現できる。 |
技術概要
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ノードに備えた入力ポートと接続元の他のノードに備えた出力ポートとがケーブルにより接続され、前記ノード接続状況をハードウェアにて構成し、前記ノード毎に、ノードの識別情報及びノードに備えた各出力ポートの識別情報が設定された複数のノードと、前記ノード毎に、ノードが実行する処理のプログラムデータ、ノードの識別情報及びノードに備えた各出力ポートの識別情報が格納されたDB(データベース)と、前記ノード接続状況を取得し、前記所定の処理を行う制御部と、を備え、
前記ノードは、前記接続元の他のノードに備えた出力ポートから前記ケーブルを介して、前記出力ポートの識別情報を示す識別信号を当該ノードの入力ポートに入力し、前記設定された当該ノードの識別情報を示す識別信号を、当該ノードの識別信号として出力すると共に、前記入力ポートに入力された識別信号を、当該ノードの入力ポートの識別信号として出力し、
前記ノード接続状況を取得するノード接続状況取得処理部と、所定の処理を行う実行処理部と、を備えたことを特徴とするプログラム処理装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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