発光素子
- 開放特許情報番号
- L2016001947
- 開放特許情報登録日
- 2016/12/16
- 最新更新日
- 2016/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2012-163779 |
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出願日 | 2012/7/24 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/2/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 発光素子 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 発光素子 |
目的 | 発光素子単体で光線を形成し放射方位を制御することができる発光素子を提供する。 |
効果 | 発光素子単体で光線を形成することができ、形成した光線の方位角を制御することができる。また、当該発光素子を容易に製造することができるとともに、当該発光素子の出力も増強することができる。
光線として形成される光以外の余分な光(迷光)が特定箇所に固まって妨害となることがないため、形成される光線の品質を向上させることができる。 |
技術概要 |
n型半導体層とp型半導体層との間に半導体発光層を備える発光素子であって、
前記n型半導体層上または前記p型半導体層上に形成され、前記n型半導体層および前記p型半導体層よりも小さい誘電率を有する透明誘電体からなる透明誘電体層と、 前記透明誘電体層上に形成され、当該透明誘電体層と同じ透明誘電体からなり、前記半導体発光層で発生した光の導波路となる複数の誘電体柱状部と、を備え、 前記複数の誘電体柱状部は、前記透明誘電体層上に環状に配置されるとともに、それぞれ同じ高さを有する少なくとも1本の前記誘電体柱状部から構成される第1柱群と、当該第1柱群を構成する前記誘電体柱状部とは高さが異なり、かつ、それぞれ同じ高さを有する少なくとも1本の前記誘電体柱状部から構成される第2柱群と、からなることを特徴とする発光素子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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