受信装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2016001941
- 開放特許情報登録日
- 2016/12/16
- 最新更新日
- 2016/12/16
基本情報
出願番号 | 特願2012-160643 |
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出願日 | 2012/7/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/2/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 受信装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 受信装置及びそのプログラム |
目的 | SFN間干渉による周波数選択性フェージングを防止する。 |
効果 | 本発明によれば、SFN間干渉による周波数選択性フェージングを防止することができるので、MIMO伝送を行う任意の用途に有用である。 |
技術概要![]() |
受信装置2は、受信したOFDM信号をフーリエ変換して複素ベースバンド信号を生成するフーリエ変換部203と、パイロット信号を生成するパイロット信号生成部204と、複素ベースバンド信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部205と、伝送路応答を算出する伝送路応答推定部206と、複素ベースバンド信号から伝送路応答を用いてキャリア変調信号を生成する時空間符号復号部21と、キャリア変調信号に対してサブキャリアごとに復調してキャリア復調データを生成するキャリア復調部22と、キャリア復調データを誤り訂正処理して復号信号を生成する誤り訂正符号復号部23とを備える。パイロット信号生成部204は、キャリア変調信号を解析することにより得られる受信品質情報から推定した送信局に対応するパイロット信号を生成する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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