出願番号 |
特願2012-205728 |
出願日 |
2012/9/19 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-059509 |
公開日 |
2014/4/3 |
登録番号 |
特許第5978082号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
立体画像撮影装置及びその方法 |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
立体画像撮影装置及びその方法 |
目的 |
構成が簡易で、高画質な立体画像を撮影できる立体画像撮影装置を提供する。 |
効果 |
遮蔽板を備えずとも、光学素子間で光の漏れ込みを発生させないため、構成が簡易で、高画質な立体画像を撮影することができる。対物光学系から被写体までの距離に応じて、対物光学系の有効口径を手動で調整することができる。対物光学系の焦点距離、及び、対物光学系から被写体までの距離に応じて、対物光学系の有効口径を自動的に制御することができる。 |
技術概要
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インテグラルフォトグラフィ方式により、被写体の要素画像群を撮影する立体画像撮影装置であって、複数の光学素子が二次元状に配置された光学素子アレイと、被写体と光学素子アレイとの間に配置された対物光学系と、撮影手段と、を備え、対物光学系は、有効口径Ωが、要素画像の範囲wcと、予め設定された光学素子のピッチpcと、対物光学系から光学素子アレイまでの距離z2と、予め設定された光学素子アレイから撮影手段までの距離dcとが含まれる式(1)及び式(2)で表されることを特徴とする。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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