出願番号 |
特願2012-185741 |
出願日 |
2012/8/24 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2014-045281 |
公開日 |
2014/3/13 |
登録番号 |
特許第5941373号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
スピーカアレイ駆動装置およびスピーカアレイ駆動方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
スピーカアレイ駆動装置およびスピーカアレイ駆動方法 |
目的 |
映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。 |
効果 |
本発明に係るスピーカアレイ駆動装置およびスピーカアレイ駆動方法によれば、映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善することができる。 |
技術概要
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本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカアレイ90と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算部10と、前記駆動信号に対して重み係数を乗算して重み付け駆動信号を生成する重み係数乗算部70と、前記重み付け駆動信号の周波数特性を計算する周波数特性計算部40と、前記周波数特性の非平坦度を計算する周波数特性非平坦度計算部50と、前記重み付け駆動信号を前記スピーカアレイにより再生した際の前記受音点を含む受音エリアでの音波の合成波面の乱れ度を計算する合成波面乱れ度計算部30と、前記周波数特性の非平坦度と前記合成波面の乱れ度とを最小化するように前記重み係数を計算する重み係数計算部60とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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