出願番号 |
特願2014-248504 |
出願日 |
2014/12/9 |
出願人 |
学校法人東京電機大学 |
公開番号 |
特開2015-226748 |
公開日 |
2015/12/17 |
登録番号 |
特許第6005711号 |
特許権者 |
学校法人東京電機大学 |
発明の名称 |
組立構造体 |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
組立構造体 |
目的 |
接合のための単なる結合要素や可変要素等の組立要素を用いずに、可変的な接合を可能とするだけでなく相互の結合パターンを複数とし得る組立構造体を提供する。 |
効果 |
接合のための単なる結合要素や可変要素等の組立要素を用いずに、可変的な接合を可能とするだけでなく相互の結合パターンを複数にできるという優れた効果を有する。補助的な結合組立要素を用いることなく、変形を許す動的な物体を作成することができる。さらに、連結部の部分同士を結合することができるため、より多様な組み合わせを模索して多様な形態の作成することができる。 |
技術概要
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外周面が相互に同一の径とされる円筒形状の2つの雌型円筒部11、12を有した構造とされ、2つの雌型円筒部11、12を一対の連結部15、16がそれぞれ相互に連結する。一対の連結部15、16は、その内径面15A、16Aの半径rcが2つの雌型円筒部11、12の半径rと同一とされると共に2つの雌型円筒部11、12の高さdの半分程度の幅寸法を有する円弧状にそれぞれ形成される。一対の連結部15、16の内径面15A、16A間の最短距離MSは、2つの円筒部間の距離Sと同一とされる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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