通信システム
- 開放特許情報番号
- L2016001881
- 開放特許情報登録日
- 2016/12/9
- 最新更新日
- 2016/12/9
基本情報
出願番号 | 特願2011-195594 |
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出願日 | 2011/9/8 |
出願人 | 学校法人東京電機大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/3/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人東京電機大学 |
発明の名称 | 通信システム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 通信システム |
目的 | 低遅延時間の保証を行なう交換ノードを複数接続して、低遅延時間を保証して、ネットワークを効率的に利用する、通信システムを提供する。 |
効果 | 低遅延時間の保証を行なう交換ノードを複数接続して、低遅延時間を保証することができる。
各送信先装置ユーザに同一の内容が送信される同報通信であっても、各送信先装置ユーザが各許容遅延時間を設定することができる。 低遅延時間の保証を行なう交換ノードを複数接続して、ネットワークを均等に効率的に利用することができる。 送信元装置へのアクセスが混雑するとき、複製装置へのアクセスが可能となり、低遅延時間を保証しつつ、緊急のバックアップに対処することができる。 |
技術概要![]() |
送信元装置と送信先装置の間のコネクションを確立し、コネクション単位にノード内遅延時間の保証が可能な複数のノードと、前記送信元装置と前記送信先装置の間の許容遅延時間、前記複数のノードでのノード内遅延時間、及び前記複数のノードの間での伝搬遅延時間に基づいて、前記送信元装置と前記送信先装置の間の通信経路を選択して確立させるコネクション管理サーバと、前記送信元装置とVPN(VirtualPrivateNetwork)接続回線を介して接続され、前記送信元装置が格納しているデータを複製して格納している複製装置と、を備え、
前記送信元装置と前記コネクション管理サーバが選択した前記通信経路の間を接続するリンクでの帯域使用率が閾値を超えたとき、前記送信元装置及び前記送信先装置の間の許容遅延時間と同等な前記複製装置及び前記送信先装置の間の許容遅延時間が満たされたうえで、前記送信元装置に代えて前記複製装置から、前記コネクション管理サーバが選択した前記通信経路を介して、前記送信先装置にデータが送信されることを特徴とする通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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