色変換装置、符号化器および復号器ならびにそれらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2016001821
- 開放特許情報登録日
- 2016/12/5
- 最新更新日
- 2016/12/5
基本情報
出願番号 | 特願2012-111867 |
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出願日 | 2012/5/15 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/11/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 色変換装置、符号化器および復号器ならびにそれらのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 色変換装置、符号化器、色変換プログラム、符号化プログラム |
目的 | カラー画像の色成分ごとの符号化劣化成分の発生の度合いを考慮して符号化劣化成分の発生を抑制するような色変換を行うことで、符号化時の画質劣化を抑制する技術を提供する。 |
効果 | 入力画像の各色成分を、符号化時の画質劣化が抑制されるような新たな色成分へとそれぞれ変換することができる。
符号化時の劣化を正確に模擬することができる。 劣化の少ない画質の良好なカラー画像を得ることができる。 |
技術概要 |
カラー画像を構成する各色成分を、符号化時の画質劣化が少なくなるような新たな色成分にそれぞれ変換する色変換装置であって、
前記色成分ごとの画像をそれぞれ入力し、この入力画像の符号化時に付加される符号化劣化成分を画素ごとにそれぞれ推定する劣化推定手段と、 前記劣化推定手段によって推定された前記符号化劣化成分を主成分分析する主成分分析手段と、 前記主成分分析手段による主成分分析によって得られた結合係数に基づく色変換行列を各前記入力画像に乗算して、前記各色成分を、当該各色成分の色空間とは異なる色空間の前記新たな色成分にそれぞれ変換し、新たな各色成分からなる画像をそれぞれ生成する色空間変換手段と、を備えることを特徴とする色変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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