吸着タンパク質の高精度絶対定量法

開放特許情報番号
L2016001803
開放特許情報登録日
2016/11/29
最新更新日
2018/5/28

基本情報

出願番号 特願2016-169514
出願日 2016/8/31
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2018-036146
公開日 2018/3/8
発明の名称 吸着タンパク質の高精度絶対定量法
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 吸着タンパク質の高精度絶対定量法
目的 高価な試薬および高価な装置を使用せずに、基材に対するタンパク質吸着性の高精度評価を可能とする方法の提供。
効果 本発明の基材のタンパク質吸着量を測定方法によれば、高価な試薬および高価な装置を必要とせずに、従来の安定同位体標識したアミノ酸を内部標準として用いる評価方法と同様の高い測定精度を維持しつつ、タンパク質の吸着性を評価することができる。
また、本発明の方法によれば、従来の同位体希釈アミノ酸分析と比較してダイナミックレンジが広く、幅広いサンプル濃度を対象とすることができる。
技術概要
基材に対するタンパク質の吸着量を測定する方法であって、
前記タンパク質と非タンパク質構成アミノ酸とを混合して、混合試料溶液を調製する工程と、
前記タンパク質に対応するアミノ酸混合標準液と非タンパク質構成アミノ酸とを混合して、校正用溶液を調製する工程と、
前記混合試料溶液を基材と接触させる工程と、
基材と接触させた前記混合試料溶液、および、前記校正用溶液を加水分解する工程と、
加水分解処理後の前記混合試料溶液および前記校正用溶液中に蛍光試薬を添加して、混合試料溶液中の前記タンパク質由来のアミノ酸および前記非タンパク質構成アミノ酸と、前記校正用溶液中の前記アミノ酸混合標準液由来のアミノ酸および前記非タンパク質構成アミノ酸を蛍光標識する工程と、
前記混合試料溶液および前記校正用溶液中の蛍光標識したアミノ酸を定量することにより、基材の接触によるタンパク質吸着量を算出する工程であって、前記タンパク質由来のアミノ酸の定量値を、前記アミノ酸混合標準液由来のアミノ酸の定量値で校正し、かつ非タンパク質構成アミノ酸の定量値で補正する工程と、
を含む、前記基材のタンパク質の吸着量を測定する方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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