多視点映像フレーム内挿装置、方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2016001753
- 開放特許情報登録日
- 2016/11/21
- 最新更新日
- 2016/11/21
基本情報
出願番号 | 特願2012-052259 |
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出願日 | 2012/3/8 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 多視点映像フレーム内挿装置、方法及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 映像のフレーム内挿を行う技術 |
目的 | ある視点の第一入力映像及び別の視点の第二入力映像を含む多視点映像に対し、第二入力映像の内挿フレームを、第一入力映像を利用して生成することで、第二入力映像の高精細化を実現可能な多視点映像フレーム内挿装置、方法及びプログラムを提供すること。 |
効果 | 本発明によれば、第二入力映像の内挿フレームを、第一入力映像を利用して生成するようにしたから、第二入力映像を時間方向に高精細化することができる。 |
技術概要 |
ある視点の第一入力映像と別の視点の第二入力映像とに基づいて、前記第二入力映像の内挿フレームを生成する多視点映像フレーム内挿装置であって、
前記第一入力映像と前記第二入力映像との間の視差ベクトルを推定する視差推定手段と、 前記第一入力映像の動きベクトルを推定する動き推定手段と、 前記動き推定手段により推定された動きベクトルに従って、前記視差推定手段により推定された視差ベクトルを動き補償する動き補償手段と、 前記動き補償手段により動き補償された視差ベクトルに従って、前記第一入力映像を視差補償し、前記第二入力映像の内挿フレームを生成する視差補償手段と、 を備えることを特徴とする多視点映像フレーム内挿装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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