発光素子

開放特許情報番号
L2016001747
開放特許情報登録日
2016/11/21
最新更新日
2016/11/21

基本情報

出願番号 特願2012-038253
出願日 2012/2/24
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2013-175537
公開日 2013/9/5
登録番号 特許第5909111号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 発光素子
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 立体映像表示装置に用いることができる発光素子
目的 発光素子単体で光線の成形と方向制御とを可能とする簡易な素子構造を有した発光素子を提供すること。
効果 光線が出射する方向を比較的大きくなるように制御したときに当該光線に生じやすいサイドローブを比較的小さく抑えることができる。 発光素子は、光線の方向制御を効果的に行うことができる。また、発光素子において、遮光膜を金属で形成すれば、遮光膜に電極機能を兼用することができる。光の強度を大きくすることができる。
技術概要
平坦な表面から光を放射する発光素子であって、
前記平坦な表面に複数の構造物が形成され、
前記構造物は、光を射出する端面として前記平坦な表面に対して傾斜した単独の傾斜面を有し、
前記平坦な表面において、前記構造物同士の距離が放射光の可干渉長以下であり、
前記複数の構造物から射出するそれぞれの光が相互に干渉して成形される光線が、前記平坦な表面に対して垂直な方向から傾いた方向に指向性を有して射出するように、前記それぞれの構造物において前記傾斜面の仰角及び方位角が設定されていることを特徴とする発光素子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT