多視点画像処理装置、方法及びプログラム

開放特許情報番号
L2016001737
開放特許情報登録日
2016/11/21
最新更新日
2016/11/21

基本情報

出願番号 特願2012-004447
出願日 2012/1/12
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2013-143109
公開日 2013/7/22
登録番号 特許第5940812号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 多視点画像処理装置、方法及びプログラム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 多視点画像処理装置、方法及びプログラム
目的 ある視点の低画質画像を、別の視点の高画質画像に基づいて精細化し、低画質画像の画質を改善する。
効果 本発明によれば、ある視点の低画質画像を、別の視点の高画質画像に基づいて精細化することができ、低画質画像の画質を改善することができる。
技術概要
視差推定手段10は、高画質画像Hと校正済み低画質画像Mとの間のパターン照合により、部分領域毎の対応付けを行い、視差マップDを生成する。視差補償手段21は、視差マップDに基づいて高画質画像Hを視差補償する。画像置換手段22は、校正済み低画質画像M上の部分領域に、対応する高画質画像Hの部分領域が存在する場合、校正済み低画質画像Mの当該部分領域に、視差補償した高画質画像Hを貼り付け、校正済み低画質画像M上の部分領域に、対応する高画質画像Hの部分領域が存在しない場合、校正済み低画質画像Mをそのまま使用して改善画像Kを生成する。これにより、低画質画像が改善画像Kとなり、画質が改善する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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