う蝕診断装置
- 開放特許情報番号
- L2016001729
- 開放特許情報登録日
- 2016/11/18
- 最新更新日
- 2019/8/27
基本情報
出願番号 | 特願2018-522480 |
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出願日 | 2017/6/5 |
出願人 | 学校法人日本大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/12/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人日本大学 |
発明の名称 | う蝕診断装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | う蝕診断装置 |
目的 | 被検者が不快感を覚えないう蝕診断装置を提供する。 |
効果 | ヘッド部は、被検者の歯茎(歯肉)に非接触状態で口内に挿入される。このため、被検者が不快感を覚えることがない。ただし、ヘッド部が被検者の歯から離れているために、ヘッド部と歯肉との隙間から外光がヘッド部の内部に侵入し、受光部が受光する光には、検査光以外に外光等のノイズ成分が含まれる。受光部が受光する光から検査光以外のノイズ成分を除去するため、本発明では、受光部の手前には、フィルタが設けられている。これにより、診断を行う検査者は、歯茎に対して非接触なヘッド部を用いて、う蝕の鮮明な診断用画像が撮影可能となる。 |
技術概要![]() |
検査光を発する光源と、歯に照射された前記検査光を受光する受光部とを有するう蝕診断装置であって、
歯または歯肉に対して非接触状態で口内に挿入されると共に前記検査光を歯に向けて射出し、着脱可能とされるヘッド部と、 前記受光部の前に配置され受光した光からノイズ成分を除去するフィルタとを有し、 前記受光部は、歯を透過した前記検査光を受光すると共に前記ヘッド部から露出されかつ光を通すケーブルに接続され、 前記光源は、前記ヘッド部と光ファイバにより接続される う蝕診断装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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