| 出願番号 | 特願2014-182263 | 
	
	| 出願日 | 2014/9/8 | 
	
	| 出願人 | 公立大学法人大阪府立大学 | 
	
	| 公開番号 | 特開2016-057113 | 
	
	| 公開日 | 2016/4/21 | 
	
	| 登録番号 | 特許第6440187号 | 
	
	| 特許権者 | 公立大学法人大阪 | 
	
	| 発明の名称 | 触覚センサ及び集積化センサ | 
	
	| 技術分野 | 情報・通信 | 
	
	| 機能 | 検査・検出 | 
	
	| 適用製品 | 触覚センサ及び集積化センサ | 
	
	| 目的 | 本発明は、感圧面に平行な力に対する感度が高い触覚センサを提供する。 | 
	
	| 効果 | 突起部にかかる力の大きさや方向により異なる形状に可撓部を撓ませることができ、、斜め上又は側方からの外部圧力又は摩擦力が突起部にかかった場合、外部圧力又は摩擦力の大きさや方向を感度よく可撓部の形状に反映させることができる。 撓んだ可撓部の形状に応じた歪みパターンを検出することができ、検出された歪みパターンをパターン解析することにより、突起部にかかった力の大きさや方向を算出することができる。また、3つ以上の歪みセンサを備えることにより、突起部にかかった力の大きさや方向を三次元で検出することができる。
 | 
	
	| 技術概要 
  | 開口を有する中空部が設けられた基材と、前記開口の少なくとも一部を覆うように前記基材上に設けられた可撓部と、前記開口と重なるように前記可撓部上に設けられた突起部と、3つ以上の歪みセンサとを備え、 前記可撓部は、対象物が前記突起部に直接的又は間接的に接触することにより前記中空部に向かって撓むように設けられ、3つ以上の歪みセンサは、前記突起部の周りに配置され、かつ、各歪みセンサの少なくとも一部が前記開口と重なるように前記可撓部上又は前記可撓部中に設けられ、前記可撓部が撓むことにより生じる歪みを3つ以上の歪みセンサが検知することを特徴とする触覚センサ。
 | 
	
	| 実施実績 | 【無】 | 
	
	| 許諾実績 | 【無】 | 
	
	| 特許権譲渡 | 【否】 | 
	
	| 特許権実施許諾 | 【可】 |