立体画像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2016001630
- 開放特許情報登録日
- 2016/11/3
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2015-039141 |
---|---|
出願日 | 2015/2/27 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 立体画像表示装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 立体画像表示装置 |
目的 | 広い空間で多数の観察者に立体画像を提示可能な立体画像表示装置を提供する。 |
効果 | スクリーンを大型化する場合でも、スクリーンのコストおよび製造時間が増加することが抑制され、広い空間で多数の観察者に立体画像を提示することが可能になる。
簡単な構成で、第1の面内におけるスクリーンによる各光線の拡散角度を目標角度に調整することができる。 観察者は、スクリーンを取り囲むように水平面上に定められた視域から、スクリーンの上方または内部の空間に提示される立体画像を裸眼で観察することができる。 |
技術概要![]() |
スクリーン110の表面には、仮想面に平行な第1の方向が定義されるとともに第1の方向に直交する第2の方向が定義される。スクリーン110の基本拡散部材111は、光線発生器120からの各光線を第1の方向に平行な第1の面内で第1の角度拡散させかつ第2の方向に平行な第2の面内で第1の角度よりも大きい第2の角度拡散させて透過させる。スクリーン110の調整用拡散部材112は、光線発生器120からの各光線を第1の面内で第1の角度よりも大きい調整角度拡散させて透過させる。基本拡散部材111および調整用拡散部材112は、第1の面内におけるスクリーン110による各光線の拡散角度が調整角度よりも大きい目標角度に調整されるように積層される。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|