自動翻訳装置及び翻訳用モデル学習装置
- 開放特許情報番号
- L2016001629
- 開放特許情報登録日
- 2016/11/3
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2015-044418 |
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出願日 | 2015/3/6 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 自動翻訳装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 自動翻訳技術 |
目的 | 構造部品に分割できる長文の自動翻訳の精度を高める。 |
効果 | 実際の英語クレームとそれに対応する日本語クレームとを比較することにより、英語パターンと日本語パターンとを対応付けることができる。すなわち、ある英語パターンにしたがって記載されたクレームを、その英語パターンに対応する日本語パターンと合致するような日本語クレームに翻訳できる。 |
技術概要![]() |
前記第1の言語の文のパターンを特定し、前記第1の言語の文を構造部品に分割する分割手段と、前記分割手段により特定された前記第1の言語の文のパターンと予め対応付けられた、前記第2の言語の文のパターンを特定するパターン特定手段と、前記分割手段により分割された前記第1の言語の文のパターンと、前記パターン特定手段により特定された前記第2の言語のパターンとの間で、構造部品の対応関係及び各構造部品の文法特性を特定する対応特定手段と、
前記第1の言語の構造部品の各々について、当該構造部品を構成する単語列に対し、前記第1の言語から前記第2の言語への翻訳用のモデルを使用した自動翻訳を行なって、前記第2の言語の翻訳を生成する翻訳手段と、 前記第1の言語の構造部品の各々について、前記翻訳手段によって得られた前記第2の言語の翻訳を、前記対応特定手段により特定された、構造部品の前記対応関係にしたがって、前記パターン特定手段により特定された前記第2の言語の文のパターンの構造部品のいずれかに代入することにより、前記第1の言語の文の翻訳である前記第2の言語の文を生成する代入手段とを含む、自動翻訳装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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