易開封性圧着封筒

開放特許情報番号
L2016001612
開放特許情報登録日
2016/11/1
最新更新日
2016/11/1

基本情報

出願番号 特願2013-008578
出願日 2013/1/21
出願人 村山 哲夫
公開番号 特開2014-139085
公開日 2014/7/31
登録番号 特許第5442879号
特許権者 村山 哲夫
発明の名称 易開封性圧着封筒
技術分野 生活・文化
機能 その他
適用製品 封筒 レターパック
目的 ミシン目による易開封性手段と、エンボス圧着加工ならびに熱溶着圧着加工による封筒内の密封手段ならびに書類の移動制限手段を備える易開封性圧着封筒を提供する。
効果 封筒の封止側ボトム端折れスジから開口側フラップ方向に一定の間隔を空けて天地部とサイド部と糊下部を直線状に横断するミシン目を形成することで、両手で簡単にミシン目を引き裂くことができると共に、ミシン目を引き裂く行為をしなければ封筒を開封することができない構造であることから、不正開封がされない絶対的信頼性と密封性を有するもので、秘密性の高い信書や重要書類、現金書留、書留郵便物などに使用することができる。
技術概要
 
ミシン目による易開封性手段と、エンボス圧着加工による封筒内の密封手段ならびに書類の移動制限手段と、を備える易開封性圧着封筒であって、易開封性手段は、封筒の封止側ボトム端折れスジから開口側フラップ方向に一定の間隔を空けて天地部とサイド部と糊下部を直線状に横断するミシン目を設けて成り、密封手段ならびに前記移動制限手段は、前記ミシン目が設けられる位置から開口側フラップ方向に一定幅の空白領域を空けて天地部とサイド部と糊下部を直線状に横断するエンボス圧着加工領域帯を設けて成り、ミシン目を破ることによって封筒の開封性を容易なものとし、エンボス圧着加工領域帯が設けられることによって封筒内の書類収納領域の密封性を確保すると共に、書類のミシン目側への移動を制限する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 ミシン目が設けられる位置から開口側フラップ方向に一定幅の空白領域を空けて天地部とサイド部と糊下部を直線状に横断するエンボス圧着加工領域帯を設けることで、開口側フラップの貼着領域とエンボス圧着加工領域帯の貼着領域で形成される封筒内の書類収納領域を完全に孤立させて密封性を確保することができると共に、封筒内にエンボス圧着加工領域帯が設けられることによって、封筒内の書類のミシン目側への移動を制限して、開封時における書類の破損を防止することができる。
改善効果2 ミシン目が設けられる位置から開口側フラップ方向に一定幅の空白領域を空けることによって、ミシン目で開封された開口口を該空白領域を使って両手で簡単に押し広げてエンボス圧着加工領域帯を引き剥がすことが可能であり、封筒内の書類を容易に取り出すことができる。
改善効果3 既製造された封筒の外部から、ミシン目カッターによるミシン目加工と、圧着ローラーによるエンボス圧着加工を行うことができるため、新たな製造工程における大幅な設備投資を抑制することができると共に、センター貼り封筒に限らず内カマス貼り封筒や外カマス貼り封筒、ダイヤモンド貼り封筒などにも設けることができ、さらに既存または製造済みの封筒に後加工によって易開封性圧着封筒の機能を付加することができる。
アピール内容 な封筒に施されるミシン目による易開封性と相反する密封性の問題点と、書類の封筒内の移動性の問題点に着目し、それらの問題点を簡便且つ容易な手段で解決できないものかという着想の下、ミシン目による易開封性手段と、エンボス圧着加工ならびに熱溶着圧着加工による封筒内の密封手段ならびに書類の移動制限手段を備えることによって、上記のミシン目による易開封性と相反する密封性の問題点と書類の封筒内の移動性の問題点を解決する易開封性の封筒を開発し、本発明における「易開封性圧着封筒」の提案に至る。

登録者情報

登録者名称 村山 哲夫

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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