ピンチ具

開放特許情報番号
L2016001611
開放特許情報登録日
2016/11/1
最新更新日
2016/11/1

基本情報

出願番号 特願2013-045595
出願日 2013/3/7
出願人 村山 哲夫
公開番号 特開2014-171591
公開日 2014/9/22
登録番号 特許第5511111号
特許権者 村山 哲夫
発明の名称 ピンチ具
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 洗濯ピンチ
目的 金属製のバネ体をピンチ具の外形輪郭内に設けて洗濯物ならびに使用者の皮膚に直接接触することを回避すると共に、組立工程における手作業の簡素化ならびに自動化を可能にするピンチ具の提供を図る。
効果 バネ体の開口部を先頭にして把持部の内側から挟持片のスリット溝へバネ体を挿通することで、該バネ体の先端部があご部の山形状に膨出して傾斜するスロープ部に沿って押し込まれ、最終的にスロープ部の最奥部にある落とし込み穴に該先端部が落とし込まれて組み合わされることによって、組立工程における手作業の簡素化ならびに自動化を可能にする形状を有すると共に、製造単価のコストダウンが図れる。
技術概要
 
形状を同じくする一対の合成樹脂製の挟持片と、該挟持片を外側から押圧して挟持する金属製のバネ体と、で構成されるピンチ具であって、挟持片は、前方に位置する挟持部と、中央に位置する回動支点部と、後方に位置する把持部と、該挟持部と回動支点部の間に位置するあご部と、で構成されると共に、該把持部からあご部にかけて前記バネ体が挿通されるスリット溝を形成して成り、挟持部は、物品を挟持する平面状の挟持面を形成して成り、あご部は、内側に前記挟持部の逃げ空間を形成すると共に、外側が前記スリット溝の底面部を成して、該底面部には先端部に向かって外側へ山形状に膨出して傾斜するスロープ部と、その最奥部に落とし込み穴を形成して成り、回動支点部は、厚み方向の中心位置に設けられるスリット溝を挟んだ両側に回動凹部と回動凸部とを跨設して成り、把持部は、後端部が外方向に向かって拡開する形状に形成して成る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 金属製のバネ体をピンチ具の外形輪郭内に設けることによって、金属バネの表面腐食による洗濯物への汚れや錆びの付着を防ぐことができると共に、使用者の皮膚に直接触れることがないため、金属アネルギーなどのアネルギー症状を防ぐことができる。
改善効果2 バネ体がピンチ具の外形輪郭内に設けられることによって、ピンチ具自体のコンパクト化が図れると同時に、布団用ピンチや物干し竿用ピンチ、角型ハンガーピンチなど、家庭用や工業用のピンチ具として利用できる。
改善効果3 バネ体が挿入されるスリット溝を外側が塞閉されるバネ体挿通溝とすると共に、落とし込み穴を貫通する落とし込み通し穴とすることによって、バネ体がピンチ具の外形輪郭から露出しない構造としたり、ゴミなどがたまる恐れがあるスリット溝を省略化して外観美観を高めたりすることが可能であって、より機能的なユニバーサルデザインを施すことができる。
アピール内容 従来の洗濯ピンチ」における金属アネルギーなどのアネルギー症状を発症させる危険性の問題点や、組立工程におる手作業の簡素化や自動化の問題点に着目し、かかる問題点を簡単な構造と手段で同時に解決することができないものかとの着想の下、金属製のバネ体をピンチ具の外形輪郭内に設けて洗濯物ならびに使用者の皮膚に直接接触することを回避すると共に、組立工程における手作業の簡素化ならびに自動化を可能にするピンチ具を開発し、本発明における「ピンチ具」の提案に至る。

登録者情報

登録者名称 村山 哲夫

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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