ピンチ具

開放特許情報番号
L2016001603
開放特許情報登録日
2016/10/31
最新更新日
2016/10/31

基本情報

出願番号 特願2014-079817
出願日 2014/4/9
出願人 村山 哲夫
公開番号 特開2015-198793
公開日 2015/11/12
登録番号 特許第5671173号
特許権者 村山 哲夫
発明の名称 ピンチ具
技術分野 生活・文化
機能 その他
適用製品 洗濯ピンチ
目的 形状を同じくして一体成形される一対の合成樹脂製の挟持片と、該一対の挟持片同士を外側方向から押圧して挟持する金属製のバネ体の2つの部品で構成されることによって、金属アネルギーや錆汚れの洗濯物への付着を防ぐと共に、組立工程における手作業の簡素化とコストダウンを図り、さらに自動化における大量生産を可能にするピンチ具の提供を図る。
効果 形状を同じくして一体成形される一対の合成樹脂製の挟持片と、該一対の挟持片同士を外側方向から押圧して挟持する金属製のバネ体の2つの部品で構成されることによって、金属アネルギーや錆汚れの洗濯物への付着を防ぐと共に、組立工程における手作業の簡素化とコストダウンを図り、さらにバネ体を挟持片の後方から嵌め込むことができる構造を採用していることによって自動化における大量生産を可能にする。
技術概要
 
挟持片は、前方に位置する挟持部と、中央に位置する回動支点部と、後方に位置する把持部と、該挟持部と回動支点部の間に位置するあご部と、で構成されると共に、該あご部から把持部にかけてバネ体が挿通するスリット溝を形成して成り、挟持部は、物品を平面的に挟持する挟持面を形成して成り、回動支点部は、厚み方向の中心位置に設けられる前記スリット溝の両側に凹凸状に双設されると共に、該スリット溝を挟んだ両側後方に挟持片同士を連結する連結部を前記一対の挟持片と共に一体成形して成り、前記あご部は、内側方向には挟持部の逃げ空間を形成すると共に、外側方向には前記スリット溝の底面を成すガイド摺動部を形成し、該ガイド摺動部には先端部に向かって外側方向へ山形状に膨出して傾斜するスロープ部と、その最奥部に落とし込み穴を形成して成り、把持部は、後端部が外側方向に向かって拡開する握り手状に形成して成り、前記バネ体は、棒状または板状のバネ部材を一部が開口する開口部を形成しつつ内側方向に付勢する形状に成形すると共に、該開口部を成すバネ部材の両先端部が内側方向に折り返えされて成る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 厚み方向の中心位置に設けられる挿通スリット穴の両側に凹凸状に双設されると共に、該挿通スリット穴を挟んだ両側後方に挟持片同士を連結する連結部を一対の挟持片と共に一体成形することによって、挟持片同士を組み合わせる必要がなくなることから、組立工程における手作業の簡素化ならびに自動化ラインの組立工程の工数削減が図られ、さらにバネ体が回動支点部と連結部を跨ぐことなくそのままスルーして嵌め込まれることによって、ピンチ具全体のコンパクト化が図られる。
改善効果2 挿通スリット穴を挟んだ両側後方に挟持片同士を連結する連結部を一対の挟持片と共に一体成形することにより、後工程における組立工程の工数削減が図られると共に、使用時においては、回動支点部の凹凸突起溝によって回動動作がスムーズに行える。
改善効果3 バネ体をピンチ具の外形輪郭内に設けることによって、金属製バネの表面腐食による錆汚れの洗濯物への付着を防ぐと共に、使用者の皮膚に直接触れることを完全に回避できるため、金属アネルギーなどのアネルギー症状を防ぐことができる。
アピール内容 従来の洗濯ピンチにおける金属アネルギーなどのアネルギー症状を発症させる危険性のある問題点や、組立工程における手作業の簡素化や自動化することができない問題点に着目し、かかる問題点を簡単な構造と手段で一挙に解決することができないものかとの着想の下、形状を同じくして一体成形される一対の合成樹脂製の挟持片と、該一対の挟持片同士を外側方向から押圧して挟持する金属製のバネ体の2つの部品で構成されることによって、金属アネルギーや錆汚れの洗濯物への付着を防ぐと共に、組立工程における手作業の簡素化とコストダウンを図り、さらに自動化における大量生産を可能にすることができる洗濯用のピンチ具を開発し、本発明における「ピンチ具」の提案に至る。

登録者情報

登録者名称 村山 哲夫

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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