| 出願番号 | 特願2012-169571 | 
	
	| 出願日 | 2012/7/31 | 
	
	| 出願人 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 
	
	| 公開番号 | 特開2014-029131 | 
	
	| 公開日 | 2014/2/13 | 
	
	| 登録番号 | 特許第6028967号 | 
	
	| 特許権者 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 
	
	| 発明の名称 | ガスエンジン用燃料噴射装置及びそれを搭載したガスエンジン装置 | 
	
	| 技術分野 | 機械・加工 | 
	
	| 機能 | 機械・部品の製造 | 
	
	| 適用製品 | ガスエンジン用燃料噴射装置及びそれを搭載したガスエンジン装置 | 
	
	| 目的 | 燃料ガスを利用したガス運転モードと液体燃料を利用した液体運転モードとを切り替えて使用可能なガスエンジン装置の信頼性を高める。 | 
	
	| 効果 | 主燃料を噴射する主燃料噴射弁の固着や閉塞を抑制することができる。燃料ガスによるガス運転モードにおいて着火火炎の形成を安定的に行うことができる。エンジンの複数の気筒毎に個別に、不安定な燃焼やノッキングの発生を低減できる。予混合気の異常燃焼の発生を抑制することができる。エンジンの不安定な燃焼を抑えた安定的な運転が可能となり、ノッキングの発生等を抑制することができる。主燃料系及び副燃料系の燃料供給手段の少なくとも一部を共通化することができ、装置を簡素化することができる。 | 
	
	| 技術概要 
  | ガスエンジンの気筒内に燃料ガスと空気との予混合気を導入し、気筒内に液体燃料を導入して着火火炎を形成して予混合気を燃焼させると共に、燃料ガスを供給せずに液体燃料のみの燃焼も可能であるガスエンジン用燃料噴射装置において、機械的又は電気的に制御され、液体燃料を主燃料として供給する主弁36aを含む燃料供給手段と、電気的に制御され、液体燃料を副燃料として供給する副弁36bを含む副燃料供給手段と、を備え、副弁36bから主弁36aを経て気筒内に副燃料を供給し着火火炎を形成する。 | 
	
	| 実施実績 | 【無】 | 
	
	| 許諾実績 | 【無】 | 
	
	| 特許権譲渡 | 【否】 | 
	
	| 特許権実施許諾 | 【可】 |