ボルト供給装置
- 開放特許情報番号
- L2016001490
- 開放特許情報登録日
- 2016/10/13
- 最新更新日
- 2016/10/13
基本情報
出願番号 | 特願2008-031623 |
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出願日 | 2008/2/13 |
出願人 | 本田技研工業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/8/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 本田技研工業株式会社 |
発明の名称 | ボルト供給装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ボルト供給装置 |
目的 | 簡素な構成で、ボルトを迅速且つ効率的に供給する。 |
効果 | ボルトをソケットで取り出す際、該ボルトが前記ソケットと共に回転してしまうことがなく、前記ソケットで確実且つ迅速に保持することができる。その結果、ボルト供給装置からのボルトの取り出し作業を迅速に行うことができ、作業効率を向上させてサイクルタイムの短縮を図ることができる。
また、少なくとも2つ以上のローラからなる保持手段を設けるという簡素な構成で、ボルトの回転変位を阻止しつつ、ソケットによる取出方向には変位可能に保持することができる。 |
技術概要![]() |
供給される複数のボルトを順次ソケットへと受け渡すボルト供給装置において、
ボディと、 前記ボディに設けられ、前記ボルトが供給される供給部と、 前記供給部に臨むように設けられ、前記ボルトの回転変位を規制し、且つ、該ボルトの取出方向へ変位自在に保持する保持手段と、 を備え、 前記保持手段は、前記ボディに対して回転自在に支持されたローラからなり、該ローラが、前記ボルトを中心として互いに離間して少なくとも2つ以上設けられ、一方のローラと他方のローラとの間に前記ボルトを挟持することを特徴とするボルト供給装置。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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