出願番号 |
特願2004-284209 |
出願日 |
2004/9/29 |
出願人 |
株式会社カワタ |
公開番号 |
特開2005-125767 |
公開日 |
2005/5/19 |
登録番号 |
特許第4125704号 |
特許権者 |
株式会社カワタ |
発明の名称 |
流体供給装置 |
技術分野 |
化学・薬品、機械・加工、有機材料 |
機能 |
機械・部品の製造、材料・素材の製造、加圧・減圧 |
適用製品 |
発泡成形機 |
目的 |
簡易な構成により、装置コストおよび製造コストの低減化を図りつつ、精度よく発泡剤としての流体を発泡成形装置へ供給することのできる、流体供給装置を提供すること |
効果 |
制御手段が、供給量測定手段によって測定された供給量に基づいて、供給手段の発泡剤としての流体の供給量を制御するので、簡易な構成により、発泡剤としての流体を発泡成形装置へ安定して供給することができる。したがって、装置コストおよび製造コストの低減化および小型化を図りつつ、精度よく発泡剤としての流体を発泡成形装置へ供給することができる |
技術概要 |
発泡成形装置に、発泡剤としての流体を供給するための流体供給装置において、流体を貯蔵するタンクと、流体を供給するための供給手段と、流体の供給量を測定するための供給量測定手段と、測定された供給量に基づいて、流体の供給量を制御する制御手段と、タンク、供給手段および供給量測定手段が順次接続される供給ラインと、供給量測定手段の下流側から分岐され、タンクと供給手段との間に接続される循環ラインと、流体を供給または供給停止するための第1弁と、流体を循環または循環停止するための第2弁とを備え、制御手段は、流体を発泡成形装置に供給する場合には、第1弁を開放し、第2弁を閉鎖し、流体を供給ラインおよび循環ラインにおいて循環させる場合には、第1弁を閉鎖し、第2弁を開放し、第2弁の上流側には、管内圧力を検知するための圧力検知手段が設けられ、制御手段は、流体の供給ラインおよび循環ラインにおける循環を開始するときには、圧力検知手段の検知圧力が、タンクから供給ラインへ発泡剤としての流体を供給する供給圧力以上である場合に、第2弁を開放することを特徴とする、流体供給装置 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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