接合体の製造方法および接合体
- 開放特許情報番号
- L2016001453
- 開放特許情報登録日
- 2016/10/5
- 最新更新日
- 2019/9/27
基本情報
出願番号 | 特願2018-521792 |
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出願日 | 2017/6/9 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/12/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 接合体の製造方法および接合体 |
技術分野 | 化学・薬品、機械・加工、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | セラミックス部材とアルミニウム部材とを有する接合体の製造方法、およびそのような接合体 |
目的 | より簡便にセラミックス部材とアルミニウム部材を接合することが可能な、接合体の製造方法を提供する。セラミックス部材とアルミニウム部材とが良好な強度で接合された接合体を提供する。 |
効果 | より簡便にセラミックス部材とアルミニウム部材を接合することが可能な、接合体の製造方法を提供することができる。また、本発明では、セラミックス部材とアルミニウム部材とが良好な強度で接合された接合体を提供することができる。 |
技術概要![]() |
セラミックス部材とアルミニウム部材とを有する接合体の製造方法であって、
(a)アルミニウムおよび/またはケイ素を含有するセラミックス部材、ならびにアルミニウム部材を準備するステップと、 (b)前記セラミックス部材および前記アルミニウム部材の少なくとも一方に、接合材を設置するステップであって、前記接合材は、有機ケイ素系ポリマーを含み、該有機ケイ素系ポリマーは、主鎖がSi-C-Si基およびSi-N-Si基の少なくとも一つを有する、ステップと、 (c)前記セラミックス部材と前記アルミニウム部材を、前記接合材を介在させた状態で積層し、組立体を構成するステップと、 (d)前記組立体を、不活性ガス雰囲気下または真空雰囲気下、500℃以上の温度で加熱するステップと、 を有する製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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